どんぐり労組を脱退したい方は右の脱退申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、執行委員長または、執行委員に渡してください。
なお、組合を脱退するには執行委員長の決済が必要です。
執行委員長は、本当に本人の自由意思による脱退申請なのか、上司などのみならず組合員による、いじめやハラスメントが原因となっていないかなどを確認して決済します。
2009年、全国一般東京南部で、専従職員が一般組合員に対してセクハラ行為を行うという事件が発生しました。
第三者機関を設置し厳格な調査を行い、その調査に基づき、相談者(被害者)に謝罪するともに当該職員を除名処分にしました。
これを受けて
2012年第19回定期大会にて「全国一般労働組合東京南部におけるハラスメントの防止に関する基本方針」を採択しました。
こうしたセクシャル・ハラスメントやパワー・ハラスメントが組合組織内部でも起こり得ることを私達は肝に銘じておく必要があります。被害者の救済は勿論、加害者を出さないために。
なお、組合に対し債務その他の義務を有するときはその履行後でなければ脱退できません。
申請書類他 |
ハラスメント防止方針 |